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無垢材の使用価値??
先日とあるお客様との打ち合わせ中の出来事ですが、、、
建築中のお家に使う床材について素朴な疑問をいただきました。
私自身も昨今考えていた事で一瞬ドキッとしたのですが、
一般的な建材メーカーの既製品であるフロア材を使うのがよいのか?
私たちがお勧めしている、天然無垢材の床材を使うのがよいのか?悩んでいるとのことでした。
そのお悩みの部分も、使用するに当たっての事ではなく、環境対策についてでした。
地球温暖化対策を考えたときに、どちらの材料を使ったほうがよりエコにつながるのか?
というお悩みです。
私たちは既製品を使わず、より自然素材を多用した家創りが環境対策につながっていくという認識だったのですが、
たしかに、国産無垢材といってもこの日本のどこかの森から切り出された材料で、環境破壊につながっているかもしれません。
(国産材の使用意義にはこのHP内の環境共生住宅のところで触れています)
一方、建材メーカーさんが生産しているフロア材の材料のほとんどは、
外国産ですが、これについても大量であるか少量であるかは、
考えずにいても、それこそ、アフリカや南米のどこかの森がひとつ消えているのです。
特にこのところTVなどで、環境保護、温暖化対策の特集が多く組まれ、問題化されています。
すべての住宅メーカーがこぞって、国産材料を使用し、伐採された後の
森林管理する費用を、林業でまかなえるレベルにまでなれば
もちろん、現在国産無垢材を使う意義は大きくなります。
それが本来の形であると私たちは思いますし、もちろんそのために自然素材を使用しています。
しかし、どちらがより効果的な温暖化対策なのかという点については
現段階ではどちらがよいかというところまでは達していないと思います。
ただひとついえる事は、接着剤などを使わない自然素材のほうが、耐久性は高いですし、
人間にとっての室内環境から見ても無垢材が優れていますが、皆さんはどちらが良いと思われますか??
違った見方で、どちらを使ったほうが、大工さんの手間がかかるかといえばもちろん、無垢材なんですけど、、、、(笑)
床下地(天然桧無垢板捨て張り)
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